木に縁りて…(きによりて)

こんにちわ。メルテルで〜す。
「木に縁りて魚を求める」 …今回は、「木」にまつわる格言です。
「木」をテーマにした昔からの格言って、多いですよね。
昔から、「木」は私たちの生活に深くかかわってきたからでしょうか。
今でも、樹木に触れると、なにか心に伝わってくるものを感じますよ〜。
それから、森の中を歩くのも気持がいいから、私は好きですねえ。皆さんは?
だるまんたちは夏の森をハイキングですけど ・・・ないものねだりしないで、のんびり自然の空気を深呼吸しなくちゃね。

今日のダイアログ『木に縁りて…(きによりて)』
だるまん「森の中は涼しくて気持ちがいいね。」
へちまん「空気がおいしいね。森の中のハイキングって健康的ですね。」
だるまん「森の木が、冷たくうまい空気をつくるんだな。」
あくまん「でもさ〜、せっかくなんだから、冷やし中華とか つくってほしいのね〜、わしは。歩いてたら腹へったし〜。)
だるまん「あくまん、なんで森の中を歩きながら冷やし中華をほしがるんだよ。」
へちまん「森の中に冷やし中華があるわけないのよね〜。」
あくまん「そりゃー、夏は海ではラーメン、山では冷やし中華だろーが。わしの 好みとしては。」
へちまん「そういう気持ちを『木に縁りて魚を求める』と、昔 中国の孟子という先生がいったのですが・・・。“木に縁る”ってのは、木に登ることで、木にヨジのぼって魚を探す、でも魚はいない。見当違いなことを考えたりやったりしても、欲しいものは得られない という意味の言葉なのですね。」
あくまん「ほぉ〜、そーなのかね〜。では、わしが木に登って、魚がとれるか実験してあげよ〜。」
あくまん「へちまん、ほーれ美味しそうなタイがみつかったのね〜。」
へちまん「んなことあるわけないでしょっ。」
だるまん「また〜! 無理やりタイ出して。あくまん らしいけど。」

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