鶏口となるも・・・

こんにちわ。メルテルです。
霊長目オナガザル科系のマカくんは、ごーまんが経営している出版社に勤めているんですね。
な、なんと営業の部長さんだったんだ!
本が売れないと、部長さんは全部の責任をとらされて、社長の ごーまん に叱られるんです。
(なんか、しょっちゅう叱られているように思えますけどね。。。)
でも、樹齢300年の大ベテラン、ぐらんぱオジイサンは、ヘコたれそうなマカくんに「鶏口となるも牛後となるなかれ」とエールを送ってます。
この言葉は、大昔の中国の史記に書かれている蘇秦(そしん)という人の有名な説なんだそうですよ。
ニワトリのクチバシだったら気楽みたいだけど、小さなグループでも先頭に立つって、気合が必要でしょうね。
ときには気合い入れて生きるのも健康には良いかもしれませんけど。。。

今日のダイアログ『鶏口となるも・・・』
だるまん「マカくんは、出版社で働いてるんだよね。」
マカくん「一応、大学向けや教育関係の本を作って売ってるんです。」
すのーまん「部長さんなんだってね。」
マカくん「部長ってのは、売れない責任をぜ〜んぶひっかぶる役でね・・・。誰かの後ろにぶら下がって仕事するのが楽なんだよね。」
ぐらんぱ「鶏口となるも牛後となるなかれ」という言葉があるんじゃがな。」
すのーまん「また ぐらんぱオジイサンの難しいお話だね。」
ぐらんぱ「鶏口というのは、鶏のクチバシでな。牛後というのは、牛のお尻のことだよ。小さな鶏のクチバシになったほうが、大きな牛のお尻にくっつくよりも良いという意味の言葉なんぢゃ。辛くてもリーダーシップと責任を持つ役を志すことが大切なのだね。」
マカくん「そ、そうっすかね・・・」
おばーど「ギャアギャアギャアギャアギャア・・・」
すのーまん「おばーど のオバチャンだ。」
マカくん「おれ、牛のお尻でいいや・・・」
だるまん「しかしなぁ・・・」

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