春秋に富む

こんにちわ。メルテルです。
皆さん 新年おめでとうございます。
お正月は、初日の出が一年の始まりを表わして、特別な気持ちになりますね。
でも、お日さまは元旦でない日も、毎日のぼってきます。そのたびに、私達は新しい一日を迎えるんですね。
そして、そのたびに齢をとって、子供は大人になり、大人は老人になると。。。
この、私たちが過ごす時間を春秋というんですって。
ですから、若い人は一生の時間が沢山あるので、「春秋に富む」というんだそうです。
若者を遠まわしに意味する言葉なんですね。
ん? 過ごした時間も春秋では? これから迎える時間は人によって様々でしょうから、若いから沢山あると言い切るのは何か怪しげかも。そう考えたら、春秋って、私たちに平均的には公平に与えられているのかもしれませんね。
とか考えながら、新しい年の初めに、今年も毎日、元気で過ごせますように。それを重ねて平和に楽しく長生きできますように。健康でありますように。皆さんの沢山の幸せをお祈りします。

今日のダイアログ『春秋に富む』
すのーまん「日の出だね」
だるまん「明けゆく海は、いつも美しいものだなぁ。年に一度は見なくちゃ。」
ごーまん「美しいが・・・朝日が昇るたびに、冥土に近づく気がするのぉ。君らはいいなぁ。春秋に富んでいるものな、若者は。わしぁ〜、もう人生の半ばを過ぎちゃって、あの世へカウントダウン状態よ。」
あくまん「ごーまん のオッチャン、”春秋に富んでいる”っての、わから〜んのよね〜」
ごーまん「”春秋”ってのは時のことで、まぁ〜”時間”ってことだな。時間がたくさんある、つまり”若い”という意味なんだよ。」
あくまん「”若い”って言えばいいじゃないの〜。なんで難しくするの?」
ごーまん「自分よりポジションが上のヤツに”あんた若いのね”なんて言ったら、ロクなことにならんから、その場合”春秋に富んでる”と使うのよ。便利な言葉だろーが。」
あくまん「そーなのかね〜。ごーまん も、ヤングエリートには言葉選んで、案外セコいのね〜。ってことは、わしらエリート?」
ごーまん「グタグタ言うんじゃないっ!ちょっと気を遣うと調子に乗りおって!気分よく日の出を眺めるつもりがあるのかね!キミは〜!?」
すのーまん「新しい朝が来たよ!また今日も、元気で楽しく、仲良くいこうね!」
だるまん「おお!元気に長生きだね!」

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