めちゃくちゃ

こんにちわ。メルテルです。
日ごろ、何げなく使っている言葉には、改めて考えると、語源がよくわからないものがありますね。
このお話で取り上げた「めちゃくちゃ(目茶苦茶)」や「おちゃめ(お茶目)」も、どこから出てきたのか、はっきりしないようです。
「ちゃめ(茶目)」は「めちゃ(目茶)」を逆さにした言葉で、今の「ジャーマネ」や「まいうー」のノリでしょうか。。。
古典落語に出てくる「ちゃめっけ」のあるオニーサンというと、「ときそば(時蕎麦)」で料金をごまかすような、悪い冗談のキツい人、ブラックな冗談に徹するメチャクチャな人を指すようです。
まぁ〜、周りに迷惑にならないことが第一ですが、常識に囚われないで元気に前進する気持ちって、魅力的じゃないでしょうか?
あくまんみたいに、人助けのためにメチャクチャやるのは、どーですかね〜。

今日のダイアログ『めちゃくちゃ』
あくまん「おばーどのオバチャン、わしってお茶目な子どもなのかねぇ。」
おばーど「んま〜、あなたはお茶目じゃなくて、目茶苦茶って言うんじゃないのぉ〜?よくわかんないけどぉ。」「ちょとっ、あなた!今、オバチャンって呼んだでしょ!これー!」「お茶目って、ちょっとカワイ〜いイメージじゃなーい。まとろちゃん なんかがお茶目よ。ほれ〜」
あくまん「そーなのかね〜」
ぐらんぱ「お茶目と目茶苦茶は、微妙な違いじゃなぁ。お茶目ってのは”茶目”に”お”を付けた愛嬌のある悪戯者を表す言葉だけど。」
あくまん「よっ!出たな、ろーぼく。」
ぐらんぱ「明治・大正の頃は、飲み代を踏み倒して遊ぶような目茶苦茶なヤツを”茶目っ気がある”と言ったもんだよ。この場合、”茶目”ってのは”目茶”をひっくり返した同じ意味の言葉なわけだ。」
あくまん「ふむふむ〜」
まとろちゃん「英語では”playfulness”って言うのよね。」
あくまん「このユーさん、ここで雇ってくれない?ウチじゃ、もう涼しくなって使わなくなっちゃったんでね〜」
おばーど「何よあれ〜」
ぐらんぱ「あーゆーのが、茶目っ気があるヤツと言うことなんじゃな。」

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