ろうぼく(老木)のおはなし

こんにちわ。メルテルです。
新登場の老木のようなオジイサンは、ぐらんぱという名前。
ぐらんぱは、これからの高齢化社会の主役ですね。
ぐらんぱのポリシーは、魅力的な老人になること。
樹木系のぐらんぱとしては、人間や動物の役に立つ「炭水化物や酸素の生成」を力説したり・・・
植物は、生きものに不可欠な炭水化物を、自分でつくれるので、動き回らないでもよいのです。
そして、じっとしてるようでも、植物はいつもせっせと働き成長しています。
皆さんもたまには、よ〜く見てみましょうね。
自然の中で、お互いが助け合って生きていることに、気がつくかもしれませんよ。

今日のダイアログ『ろうぼく(老木)のおはなし』
すのーまん「おおきなオジーサンだね。見た目は木みたいだけど・・・おいくつなんですか〜?」
ぐらんぱ「わしか?ぐらんぱ という名だよ。先祖はヒノキ科系でな。樹齢300年じゃよ。」
どらまん「や〜、ろーぼくだ〜、ろーぼくだ〜」
あくまん「樹齢ってか〜?」
ぐらんぱ「わしはね、昔は名門のM大でラグビーの選手じゃった。そりゃ強かったのよ。」
どらまん「老木って、もう役にたたない年寄りなんだろ?」
あくまん「デカいから邪魔になったりしないの〜?」
だるまん「また失礼なことを・・・」
ぐらんぱ「まぁ〜、わしはともかく、仲間の植物は、君たちの生活になくてはならない働きをしている。人や動物は、糖分のような炭水化物がないと生きていけないのじゃがね。でも、動物は、自分では炭水化物はつくれないのだよ。それでどーしてるかというとじゃな・・・」
あくまん「難しいこと言い出したぜ・・・」
ぐらんぱ「植物は、光合成という働きで炭水化物や酸素を自分で作ってるから、人や動物は、それを植物からもらって生きてるんだよ。」
あくまん「でも、木って同じ場所に立ってるだけだから、つまんないよね〜」
ぐらんぱ「動かなくても必要な栄養を作れるから、問題ないんじゃよ。」
どらまん「わっからね〜なぁ」
すのーまん「人や動物は、生活のため、エネルギーになる糖分のような炭水化物のほかに、酸素も必要なんだよね。」
ぐらんぱ「あと、老木は、最後には若い木の根元に朽ちて倒れ、成長する若い木の栄養になるのぢゃ。人間にはなかなかできない芸当じゃろうが。」
どらまん「ジーサンは人間なのか?」
あくまん「足、生えてるし・・・」
だるまん「人は、自分で栄養はつくれないけど、かわりに社会とか文化をつくるため動きまわってるんだな。」

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