fun_mark作者より・・・(25)

author_mark ええ〜、街を歩いたり、テレビを観たりしていると、“食”に関するものごとが数多(あまた)あることを改めて実感しますね。
author_mark そして、美味くて安い食べもののお店が多いのに感心したりします。(まあ、高くて美味いお店も多いですがね。…ベラボーに高い店もありますが。。。)日本は食べものが美味い国、“食”という文化の水準が高い国なんだな〜と思います。

author_mark 私ぁいろいろな国を訪れましたが、イタリアやフランス、スペインのように、よほど運が悪くない限り一般的に美味い食べものの国がある一方、イギリスやオランダ、アラブやアフリカのように何を食っても、よほど運が良くなければ一般的に不味い国もある。塩辛いか激甘か、下痢するほど油っこいとか。“味”に対する感覚・関心の度合いが国(民族?)によってずいぶん異なるもんだな〜と考えさせられましたよ。
author_mark 中国やアジアの国々のように、美味いものもあるけど、なんともクセが強くて素直に「美味い!」と感じられない食べものも多い国もあったり。。。

author_mark これは私の個人的な味覚の問題かなと思ってましたが、仲の良かったフランス人が「食べものは日本が一番。フランス料理もイタリア料理も日本で食べるのが一番美味い」と言って、米国を旅しても必ずジャパニーズレストランに行こうとしたので、こりゃーやはり日本の料理が世界一美味いのだろうと確信したんですな。(結局、彼はどこのレストランでも「これはジャパニーズじゃない!」と憤慨してましたがね。そりゃーそーだわな、アメリカだもの。)

author_mark 日本では、有名な和牛の霜降りの焼肉、美味い寿司など、口の中に入れた途端にとろけるような舌触りと、上品上質な甘みが広がって、なんとも幸せな気持ちになりますよね。
author_mark まあ、米国でも、ロスアンゼルスで、全米コンクールで1位になったというお店のロブスターを食べたときは、とろけるような舌触りと香ばしい旨味に感激したもので、美味い料理の基準は世界共通だと思ったものです。
author_mark で、この美味いものを感じるセンスも評価に値するわけで、イタリアなどでは「あなたはグルメだね〜」ってのは最高の褒め言葉の一つのようでした。

author_mark だけど、だけどですね、そうやって至福の美味いものを食べるときに同時に感じることが二つあって、一つは、いくら美味いものでも、それを出す店や店員の態度が悪いと味がガ〜ンと落ちるんですよ。つまり気分が味覚に大きく影響するわけです。
author_mark もう一つは、美味いものを食って幸せに浸るのは一瞬で、しばらく経つと何も残らない、何も生産的なものがない、クリエイティブじゃない。なにか虚しい。美味いものを食べるのが世界共通の喜びだったら、自分だけこんなことしてて良いのかな〜とか(?)なにか他にやらなければならないことがあるのでは、とかって気分にさせられる文化なんですよね〜。 え、そりゃ考え過ぎだって? 病気かねえ私ぁ。。。
2012.11.12

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