fun_mark作者より・・・(18)

author_mark わたくし事ですが(え〜、たまには自己紹介も悪くはないですし…)、私は自動車の運転が趣味なんです。 というか、中学生の頃から箱根や伊豆の山道をブッ飛ばす極度のスピードマニアだったんですね。
author_mark 16歳で運転免許を取った途端に(昔は16歳で軽自動車の運転免許が取れたのです。もちろん簡単ではなかったですよ。私はイッパツで取りましたが。エッヘ〜ン!)江ノ島近くの海岸通りでスピード違反で白バイに捕まったり、そりゃーもう武勇伝には事欠きません。今で言う暴走族のハシリみたいなものですなぁ。

author_mark 第1回の日本グランプリから鈴鹿サーキットに見に行ったり、当時船橋に開設されたサーキットに通ったり、もうスピードに夢中でした。…だって車の魅力はスピード以外ないじゃないですか。(とはいえ、その頃はそんなにスピードの出る車はなかったし、一方どこも道路はガラガラで、思いっきりアクセルが踏めたんですが…。実際はせいぜい100km/h前後、それでも大迫力を味わったもんです。)
author_mark で、大学に入ってからは、無謀なストリートファイトは自粛し、サーキット走行とかレースで高速運転技術の向上(?)に励みました。…そのままレーシングドライバーになってサーキットの露と消えなかったのは、レーシングカーを作る方にエネルギーを集中したからです。だって先ずは“スピードが出せる車”がなくちゃ話になりませんでしたし、当時は車づくりがブームになり始めてましたからね。

author_mark その後、社会人になって、さすがの私もブッ飛ばし屋は卒業しましたが(新青梅街道で90km/hオーバーで捕まったり、中央道で豪雨の中でコースアウトしガードレールを300mなぎ倒したりするうちに、さすがに懲りたんですねえ。アウトバーンで普通のベンツで270km/hで走れることを知ったり、フロリダでブッ飛ばしたら、同乗したフランス人が二度と横に座らなくなったりとか。ま、一応こんなもんかなと考えまして)、それでも、今でも高速道路や山のワインディングロードを走っていると、前を行く車を追い抜きたくなるのは、私の生来の闘争本能?、それともスピード狂の本性ですかねえ。

author_mark そして、前を行く車を1台追い抜くと、その前の車も抜きたくなるの、私だけではないように思えるんですね。その証拠に、私が普通に(近頃はエコに徹して)走っているのを、えらいスピードで追い抜く車が多いですもの。
author_mark でもあれって、考えてみると、いくら追い抜いても果てしがないんですよね。ゴールのない競走。何のために追い抜くのか、追い抜くために追い抜くのか?勝って快感を味わうために追い抜くレースなら解るけど、公道ではアブナイだけで何も達成感とか得られない、それどころか虚しく感じるものでしょう。

author_mark …それでも 前の車を追っかけ、追い抜く走り屋になっちまう自分が情けない〜。
                                             2011.11.1

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